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「マタンゴ」東宝特撮・ホラー・水野久美

ハヤテ

<table cellpadding="0" cellspacing="0" border="0" style=" border:1px solid #ccc; width:170px;"><tr style="border-style:none;"><td style="vertical-align:top; border-style:none; padding:10px 10px 0pt; width:140px;"><a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1ZMHDT+FA4NLM+249K+BWGDT&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB074M7PK2V%2F%3Ftag%3Da8-affi-320388-22" rel="nofollow"><img border="0" alt="" src="https://m.media-amazon.com/images/I/61ARRucCW-L._SS160_.jpg" /></a></td></tr><tr style="border-style:none;"><td style="font-size:12px; vertical-align:middle; border-style:none; padding:10px;"><p style="padding:0; margin:0;"><a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1ZMHDT+FA4NLM+249K+BWGDT&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB074M7PK2V%2F%3Ftag%3Da8-affi-320388-22" rel="nofollow">マタンゴ Blu-ray</a></p><p style="color:#cc0000; font-weight:bold; margin-top:10px;">新品価格<br/>¥3,523<span style="font-weight:normal;">から</span><br/><span style="font-size:10px; font-weight:normal;">(2025/3/28 11:05時点)</span></p></td></tr></table>

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1963年製作の東宝映画「マタンゴ」は、ウイリアム・ホープ・ホジソン原作の「夜の声」


をベースとして、日本のSF作家星新一と福島正美が脚本を書いた作品である。


キラキラ輝くネオンサインが見える精神病院の窓を見つめる若い患者が、何やら


独り言をつぶやいている。それを見つめる精神科医たちは、患者の独白を妄想と感じて


いた。


この青年村井研二(久保明)の話はにわかに信じがたいものであった。村井たちは、


実業家笠井(土屋嘉男)の所有するヨットでバカンスにでかけた。メンバーは笠井のほか、


大学の心理学者村井、歌手の麻美(水野久美)、作家の吉田、村井の教え子の明子たち


若い男女だった。航海は順調に進んでいたが、ある日突然台風に巻き込まれヨットは


漂流する。食料も乏しく無線も通じない絶望感で、メンバーたちは言い争いになる。


だが霧の中、無人島へ漂着するが、一行は生き延びるために食料を確保しようとした


時に難破船を見つけた。一行が船の中を探索すると缶詰が大量に見つかった。しかし


みんなで食べていると、すぐになくなってしまう。そこでみんなで手分けして島を


彷徨しあらゆる場所でキノコが生えているのを見つけた。しかしそのキノコは猛毒を


含んでいて食べると死亡する危険なものだった。だが食料が乏しくなり空腹に耐えかねた


吉田はキノコを口にする。その結果は想像を超える恐ろしいものだった。


作品のテーマは極限状態に置かれた人間がエゴをむき出しにして争うというものだが、


なかなか怪物がでてこないのが、かえって恐怖感を誘う。


作品の途中で、東京の夜のキャバレーのきらびやかな女性のダンスシーンがでてきて


無人島での悲惨な生活とのコントラストが鮮明になっている。また水野久美のお色気も映画


に華を添えている。監督は本多猪四郎。音楽は別宮貞雄