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ブーベの恋人・クラウディアカルディナーレ

ハヤテ

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<img border="0" width="1" height="1" src="https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=1ZMHDT+FA4NLM+249K+BWGDT" alt="">
1963年製作の英仏合作映画「ブーベの恋人」は、イタリアの小説家カルロ・カッソーニ


の小説を映画化したものである。


第二次世界大戦でイタリアが降伏し、終戦直後に田舎町を一人の青年がマーラ(クラウディ


アカルディナーレ)の自宅を訪れた。


青年の名はブーベといい、パルチザンに参加していた同志のサンテが亡くなったことを


伝えにきたのだ。サンテはマーラの異父兄弟であり、マーラの父もパルチザンに関係して


いたことから、ブーベ(ジョージチャキリス)の訪問を歓迎していた。


しかしマーラの母はなぜかブーベに敵意を抱いており、ブーベもそのことで戸惑っていた。


ブーベはマーラにパラシュートの絹を与えて去ったが、ブーベとマーラの文通は


続いていた。やがてブーベは運送会社を始めてマーラの家を訪問し父からマーラとの


婚約を認めてもらったが、自分に相談もなく勝手に婚約を決めたことで怒っていた。


さらにブーベは憲兵の息子を行きがかり上殺害してしまい、お尋ね者となり海外へ逃亡して


しまう。ブーベからの手紙もなく、消息不明のブーベの帰りを待つマーラだったが・・


あまりに有名な恋愛映画だが、舞台が第二次世界大戦のイタリアに降伏直後ということで


当時のイタリアのファシスト対パルチザンという複雑な背景が描かれていて重苦しい


雰囲気が漂っている。しかし若きクラウディアカルディナーレの可愛さは絶品で、それだけ


でも見る価値がある。またブーベを演じるジョージチャキリスも「ウエストサイド物語」


とは違った暗い影のあるブーベを演じきっている。



監督はルイジ・コメンチーニ 映画の哀愁のあるメロディーを作曲したのはカルロルスティ


ケリ