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「妖女ゴーゴン」イギリスホラー映画・ピーターカッシング

ハヤテ

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1964年製作の「妖女ゴーゴン」は、ギリシア神話のゴーゴン伝説に題材をとった


ハマーフィルムのゴシックホラー映画である。


舞台はドイツの片田舎バンドルフで、この田舎には昔から怪物が棲んでいるという噂


があった。ある日バンドルフで医者をしているナマロフ(ピーターカッシング)の


元へ若い女性サシアの遺体が運び込まれた。奇怪なことにその遺体は石化していたが


ナマロフは特に問題にしなかった。サシアは画家のブルノと交際しており、サシアを


殺したのはブルノだと噂が立ち、そのブルノも首吊り死体として発見された。


事件はブルノの犯行で罪の意識からブルノは自殺したと思われた。しかしブルノの


父ハイツは事件に不可解なものを感じ、息子の冤罪を晴らそうと調査しているとボルスキ


城に頭に蛇が生えた女怪物ゴーゴンが現れた。ゴーゴンの姿を見ると石になるとの


言い伝え通りにハイツは石となってしまう。父の訃報を聞いた次男のパウルがライプチヒ


から駆けつけて調査するが、ナマロフの助手のカルラと恋仲になってしまう。


しかしカルロには恐るべき秘密があった・・・


「妖女ゴーゴン」はイギリスホラー映画の老舗ハマーフィルムが製作しただけあって


おどろおどろした恐怖が感じられる。主演はハマーフィルムではおなじみのピーターカッシ


ングとクリストファーリーだが、リーは後半からしか出てこない。


CGのないころのホラー映画で、ゴーゴンのいでたちなどはチープな雰囲気があるがそれが


かえってマニアにはたまらない作品となっている。